こんにちは、スタッフの村山です。
暑さが本格的になり、特に外でのプレーの時には汗をかきやすい季節となりましたね。

グリップテープには、手に吸い付く「ウェットタイプ」(画像上)、汗を吸収する「ドライタイプ」(画像下)があります(ﾟ∀ﾟ)

手に汗をかきやすい方はドライタイプを好まれますが、夏でもウェットタイプを使用する方もいらっしゃいます。
どちらのタイプを使われるかは、好みになりますが重要なのは「巻替えのタイミング」です！

正直、「ガットが切れてしまった！」といった状態とは違い、プレー続行が不可能になるわけではありません。
しかし交換したてのグリップテープでも、ボールを打つ瞬間に少し手の中でグリップはズレています。

それが使い続けたグリップテープだと更にズレが大きくなり、ボールコントロールが悪くなったり、上手くボールに力が伝わらなかったりします。

サーブ練習やスマッシュ練習で、ラケットがすっぽ抜けて折れてしまった！と事故も良く見かけますが、原因の1つはグリップテープです。

• 打った時のパワーロスト
• ボールコントロールが悪くなる
• プレー中の事故(ラケットが折れる、すっぽ抜ける

これだけでも、せっかくの練習が勿体無いですし、リスクもあります。
是非、プレー前に交換してみてください♪
(当店で購入頂いたオーバーグリップテープは交換無料です♪)

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